減塩?塩不足?も基本は自炊

減塩には賛否あり、わたしのように減塩をして体重がおちて体調が良くなった人は賛成、反対に塩で強弱体質が治ったり、ナトリウムは排出できるのだからという人は反対。

わたしたちの体はそれぞれ違うだけでなく、運動量も違います。

これがいい!といったひとつの基準はないのですから、塩分量も違うと思います。

確かなことは、まず試し、自分の体調をよく観察してから判断し、徹底しすぎないこと。

減塩にせよ塩推進にせよ、自炊し食事に手をかけなければどちらも実現しません。

健康は家庭の食事が基本ということですね。



塩の成分

塩は料理に”塩分”でメリハリをつけるだけの調味料と思っていたら、使う塩によって成分が違い、栄養を含んだ塩選びが大切である。といった賛成派の意見がありました。調べた結果は下のとおりです(有限会社 能登製塩HPからのキャプチャ)

お土産にいただいた塩がおいしい!と思ったのはミネラル成分が多いから、ということがわかります。

ただし、ミネラル分が豊富な塩はいわゆるブランド品。お惣菜などに使われている塩のほとんどは、オレンジ色の枠である食卓塩が一般的といわれています。

同じ塩でも、ナトリウム含有量が違うというのはポイントです。



かくれた塩を意識する

世界における一日の塩分摂取量は5gですが、しょう油ラーメンを食べるとこの値を軽く超えます。スープをどれくらい飲むか・・・ともいいますが、麺、チャーシュー、メンマ、卵などの調味に塩が含まれていますので、この1杯に含まれる塩分は相当量です。

たとえば、お昼ラーメン、夜コンビニ、お菓子もつけて・・・といった場合、塩分の感受性に個人差があるといっても、のどが渇き「塩分採りすぎた~」となります。

コンビニ食やお菓子は複雑な味で直接に塩を感じませんが、意識すると「えっ!こんなに?」というくらいの塩をとっていることに気づきます。

ついでですが、ナトリウムの排出にはカリウムが必要ですので、生の野菜や果物を意識してとるとナトリウムの排出が促されます。




塩のかわりに出汁や酢

塩を減らすとしたら、お味噌汁なら出汁をとり、お刺身ならしょう油に酢をたすのがいいそうです。酢もいろいろありますが、合成酢よりも千鳥酢などがマイルドでおすすめです。

塩重視の方は、料理にあった塩があるので、いくつかの種類をそろえる方が多いようです。

出汁は引いたほうがおいしいですが、かんたんな方法は空き瓶に水と一緒に昆布や煮干などの好みのものをいれて冷蔵庫に入れておく。

水は使いきれる量にし、そのつど足すこと。だしのぬけた昆布などは冷凍庫に保管し、一定量がたまったら佃煮にするとおいしいです。(いわゆる、そばやでだされるこぶの佃煮です)



減塩ポテトサラダ

『塩分が日本人を滅ぼす』著者本田京子さんはタイトルとおり、減塩を推奨されています。
本田さんは減塩レシピも多数考案されており、その中から減塩ポテトサラダをご紹介します(元の画像が悪いので、ぼやぼやですが・・・)。

本田さんの著書によると茹で上がったじゃがいもに酢で下味をつけることで、マヨネーズを減らせるそうです(我が家の母は味を良くするためにこのやり方です)。


調味料は下のとおりです。
・マヨネーズ 大さじ1

・プレーンヨーグルト 大さじ3

 ・粒マスタード 大さじ1

 ・塩 少々

 ・こしょう 少々


本田さんはムリに減塩すると、量を食べてしまいかえって塩分過多になる。だから、おいしいものはおいしく、料理にメリハリをつけましょう。と、わたしも同感です。

いくら減塩派でも、減塩ラーメンがあっても注文しませんしね(笑)。

食事は栄養補給の目的だけでなく、楽しみでもあります。減塩が体にいいといっても、あからさまに食事を変えて、つまらなくするのはよろしくないように思います。


健康は家庭から。

どんな手抜き料理であっても、自分で作ったものはおいしい。それは、体が欲するオーダー食だからなのでしょうね。


本田京子 著
塩分が日本人を滅ぼす ⇒アマゾン

Shiny Smiles

”笑顔あふれる世界”であってほしい 笑顔には健康が必要 そのために、私にできることを考え ”栄養”と”食”について 情報を発信することにしました

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